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“キレイ”も“長持ち”もどちらも叶える!
新しいタイプの寄せ植えとは?
寄せ植えの世界で近年トレンドになっているのが、このボリューミーな花束(ブーケ)風の寄せ植え。
根っこの付いたままの花やリーフを小さな花束のように束ねたもの(ユニット)を作り、それらをさらに組み合わせて器に立体的に植え込んでいき、ひとつの大きな花束のような寄せ植えに仕立てる『ギャザリング』という画期的な技法で作製しています。
花束みたいに束ねて植える!?
そのボリュームとデザイン性の秘密
一般的な寄せ植えといえば、ポットから出した苗をそのままの形で、鉢の中にいくつか並べて植えていくのをイメージしますよね。
ところが、『ギャザリング』の技法を取り入れた寄せ植えは、まず最初に、まるで切り花を束ねる花束のような感覚で、根っこの付いたお花同士を合わせるところから始まります。
「ユニット」と呼ばれる、このような根付きの小さな花束をいくつも作り、それらを組み合わせて隙間なく土に植え込んでいきます。
こうすることで、ひとつの鉢の中により多くの苗をギュッと凝縮して植えることができるのです。
一般的な寄せ植えと比べるとデザインの自由度が高く、何よりその仕上がりの豪華さは段違い!
まるで花束のようにふんわりとボリュームがあり、フラワーアレンジメントのように立体的で美しく華やかに仕上がります。
植えた瞬間からすでに美しいのに、
育てながら長〜く愛でられる
もうひとつ、『ギャザリング』の寄せ植えが一般的な寄せ植えと異なるところは、植え込み終えたときの状態が即、完成形となるということ。
植えた苗が成長していい感じにボリュームが出るのを何週間も待つ必要はなく、作ってすぐに飾って楽しむことができます。
しかも、切り花の花束やフラワーアレンジメントとは違い根っこが付いているので、綺麗な状態が長く続きます。
切り花ですと、1週間もすると花の美しい状態は終わってしまいますが、寄せ植えなら、根っこが付いていることでその後も水や栄養を吸収し成長していける(=生きている)ため、そのとき咲いていたお花が終わっても、次の蕾がどんどん開花していきます。
時季や花材にもよりますが、1ヶ月~3ヶ月くらいは育てながら楽しんでいただけます。
同じ寄せ植えが3ヶ月の間にこんなに変化することも!まさに「成長する花束」です。
寄せ植え屋 花笑みでは、ご予算に合わせて季節のお花を使った寄せ植えをお作りします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。